お風呂場でのヒートショックを防ぐリフォームアイデア

  • HOME
  • ブログ
  • お風呂場でのヒートショックを防ぐリフォームアイデア

お風呂の断熱強化について

寒い冬の日に暖かいお風呂で温まりたいですよね(*’ω’*)

暖かい場所から寒い場所に移動する際、急激な温度の変化によって『ヒートショック』という危険も潜んでいます。

『ヒートショック』とは急激な温度の変化によって血圧が大きく変化し脳や心臓への十分な血液が流れなくなり体に与えるストレスから生じる健康リスクです。

寒い冬でも安心してお風呂に浸かり疲れを取りたい!リラックスしたい‼ですよね。

今回のブログでは適切なリフォームを行うことで、安全かつ快適なお風呂環境を確保出来るアイデアを皆様に提案出来たらと思います!(^^)!

お風呂場の断熱強化は、快適なバスタイムをサポートするために重要です。

専門家のアドバイスを仰ぎながら、適切な断熱材と施工方法を選定してくださいね(#^.^#)

お風呂場の断熱強化

お風呂場の断熱を強化することで、外気の影響を軽減します。

断熱材を壁や床に追加することで、お風呂場内の温度を一定に保つことが出来ます。

断熱材の選定

お風呂場の断熱を強化するには、適切な断熱材の選定が重要です。一般的に使用される断熱材には以下のものがあります。

  • グラスウール:繊維状の断熱材で、優れた断熱性を持っています。壁や床に挟む形で設置され、冷たい外気を遮断します。
  • ポリウレタンフォーム:硬質・軟質のいずれもあり、空隙や角にもフィットしやすい特徴があります。施工が比較的簡単で、高い断熱性を発揮します。
  • エアロゲル:超軽量の断熱材で、非常に高い断熱性を持ちます。ただし比較的高価であることが課題です…。

断熱の施工

断熱材の施工方法は、お風呂場の壁や床の材質によって異なりますが、一般的な手順は以下の通りです。

壁の断熱:壁に断熱材を設置する場合、壁の内側に断熱材を取り付けます。その後、クロスやタイルなどを施工して仕上げます。

床の断熱:床に断熱材を設置する場合、床下にアクセスできる場合はその下に断熱材を敷き詰めます。床下にアクセスできない場合は、床の上に断熱材を敷き詰め、新しい床材を敷いて仕上げます。

防湿対策

お風呂場は湿気の多い場所であるため、断熱材を選ぶ際には防湿性も考慮する必要があります。

断熱材自体が湿気を吸収しない性質をもつか、湿気に強い加工を施しているか確認しましょう。

お問い合わせ

TEL 0120-548-830

【営業時間】9:00~18:00
【定休日】土木事業:日曜日 / リフォーム事業:木曜日

※お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。